今回は、江南市でのレンジフード交換の様子を紹介します。

今回のお家で使用されていたレンジフードです。

20年以上使用されており、かなり古くなってきたから交換したいとのことでした。

ただ、非常によく掃除されており、一見しただけではそんなに古いレンジフードには見えませんでした。

 

しかしながら、見た目は綺麗でも機能面や中身がよくない状態というのもよくあります。

レンジフードはある程度年数が経ってくると、汚れなどの他に、吸気をあまりしなくなるということもあります。

そのような状態は、恐らく廃棄の途中で何か詰まってしまっているということも考えられますし、

電子的な部分で動かなくなってしまうことも多いです。

電子的な理由で動かない状態になってしまった場合は修理もできます。

年数が余り経過していない場合は修理で費用を抑えましょう。

レンジフードを取り外します。

その後、排気ダクトの交換を行います。

さらに今回は、レンジフード奥行きの調整のために奥側にコンパネを張り付けます。

レンジフード交換の際には、高さや奥行きをきちんと考える必要があります。

この状態から新しいレンジフードを取り付けます。

幕板やフードを取り付けて工事完了です。

レンジフードは汚れやすい場所ですが、最近のレンジフードには自動洗浄機能がついているものもあります。

年末などの掃除が非常に楽になるためおすすめです。